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鏡に向かうとどうも顔色が悪いような気がする、あるいは血色が悪そうな感じがする、といった感じを受けることがある人も多いのではないだろうか。これは肌がくすんできたことによるもの。女性は20代後半に差し掛かると肌にくすみが生じることが多くなりがち。肌がくすんでしまうと、疲れて見えたり、老けて見られたりしていいことはほとんどない。メイクで隠そうとしてもファンデーションのノリが悪かったりで逆効果になってしまうことも多いもの。
お肌の曲がり角、などと言われる年齢の女性にとってはなんとも悩ましいこのくすみ、できことなら生じてしまうことのないよう予防したいもの、できてしまった場合はなるべく早く解決したいもの。
このくすみが生じる原因には、血行不良がまずあげられる。ストレスや疲労の蓄積が原因で血液やリンパの流れが悪くなることで生じたり、また加齢によって血量が減少し、ヘモグロビンの濃度が低くなり、肌がくすんで見えたりするようになる。
もうひとつは新陳代謝の低下によるものがある。疲労やストレス、加齢などによって新陳代謝が低下すると、肌のターンオーバーが遅れてしまう。そうなると本来剥がれ落ちていくはずの死んだ角質がそのまま肌に溜まってしまい、肌表面が角質によって厚くなってしまう。死んだ角質は普通の肌細胞に比べて黒いため、くすんで見えてしまうことになる。
このように、肌のくすみは加齢によることはもちろんだが、日々の生活習慣によって生じる。忙しい日々に追われる毎日でも、できるかぎり疲労を取り、ストレスを解消するよう心がけたい。